リフォームで叶う癒やしの時間!プライベートサウナを導入するメリットについて
サウナ好きにはたまらない憧れのプライベートサウナを、リフォームによって自宅に導入できます。癒やしの時間を過ごせると多くの方を魅了しているサウナだからこそ、自宅に導入してサウナライフを味わう人が増えてきているのです。そもそも、なぜそれほどプライベートサウナに人気があるのでしょうか。
そこで今回の記事では、プライベートサウナを導入するメリットから、導入の際に注意すべきポイントを紹介します。
プライベートサウナを導入するメリット
「自分専用」のプライベートサウナは、サウナ好きにとって憧れと言えるでしょう。人気のプライベートサウナは、導入すると一体どのようなメリットがあるのか、ここではいくつか紹介します。
人目を気にせずにサウナを楽しめる
施設では人の目を気にしながらサウナを利用しなければなりませんが、プライベートサウナでは周りに気をつかわずに楽しめます。人の目を気にする必要がないため、心置きなく思いっきりリラックスしてくつろげるのです。
好きなタイミングでサウナを利用できる
サウナを利用するために施設へ移動することもなく、プライベートサウナなら好きなタイミングでサウナを利用できます。好きな時間に好きな回数だけ、いつでも気軽に楽しめるのです。施設と違って、人数や時間帯を気にする必要がないため、ゆっくりとくつろぎながらサウナを楽しめるでしょう。
他人に接触するリスクがないから安心できる
プライベートサウナならば、他人と一緒にサウナを利用することもないため、接触するリスクもありません。新型コロナウイルスの影響を受けないようにサウナを利用するのは難しいですが、プライベートサウナなら安心して楽しめるのです。
おもてなしの一つとして活用できる
プライベートサウナは、自宅に来る友人やお客さんへのおもてなしの一つとしても活用できます。サウナ好きの方なら、喜ばれること間違いなしでしょう。普段の利用とは別に、おもてなしとして活用できるのもプライベートサウナだからこそです。
サウナ室内で会話ができる
施設などのサウナでは、一般的なルールとして会話を禁止しているところが多いのが現状です。そのため、友人とサウナを利用しても、沈黙を保たなければなりません。しかし、プライベートサウナなら、室内で会話もできるため、語らいながらサウナを楽しめるのです。
好きな音楽をかけられる
プライベートサウナだからこそ、好きな音楽をかけながらサウナを利用できます。リラックスできる好みの曲はもちろん、その日の気分に合わせて選曲して楽しめるのです。スピーカーを室内に設置して、外部から簡単に接続できます。
また、タブレットなどを置くスペースがあれば、サウナを利用しながらテレビや動画をみることも可能です。
汗を流さなくても水風呂に入れる
通常は汗を流してから水風呂に入るのがマナーとしてありますが、自分専用であれば、汗を流さなくても水風呂に自由に入れます。サウナから水風呂に直行できるのも、プライベートサウナならではの醍醐味と言えるでしょう。
サウナを自宅に導入する注意ポイント
サウナは高温になりやすいため、安心安全に利用するためにも、導入する際に注意すべきポイントがあります。ここでは、サウナを自宅に導入する注意ポイントを紹介しましょう。
施工は専門業者に依頼する
雑誌やYouTubeなどで「DIYでサウナを建てる」などの情報が流れていますが、サウナは室温を高温に保ちながら利用するので、安全性が求められます。DIYでサウナをつくれるかもしれませんが、制御装置など、専門的な知識や設置スキルがなければ、安心してサウナを利用することは難しいでしょう。さらに、電気を使用するため、ブレーカーの容量など電気工事業者と作業を行う必要があるのです。
また、サウナの壁と建物の間にきちんと適切な断熱層と空気層があるか、地震対策はなされているかなど、しっかりと対応できる専門業者に依頼するのが良いでしょう。
ロウリュの正しい使用方法を知っておく
サウナの本場フィンランドでは、熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させ、室内の温度や湿度をコントロールします。日本ではドライサウナが主流でロウリュを経験する機会がそれほどないため、正しい使用方法を知っておくことが大切です。ロウリュでは電気を使って石を温めるため、機械に水がかかることもあるでしょう。
そのため、きちんと注意点を把握したうえで、故障なく使えるように取り扱うことが必要です。どのサウナにも言えますが、サウナの機種や性能はもちろん、注意ポイントを知っておくことで機械の故障を防ぎ、サウナを楽しめるでしょう。
最適なサウナをつくるには間取りに工夫を
サウナを自宅で楽しむためには、動線を意識した間取りに工夫を持たせることが欠かせません。サウナは、浴室とリフレッシュコーナーとの配置バランスが大切です。どのようにレイアウトするかによって動線も変化するため、使い勝手が良くなるかどうかが決まるでしょう。
サウナと浴室がかけ離れている場合、濡れた体で廊下を歩くことになれば、水浸し状態で後から片付けるのも大変です。リフレッシュコーナーをサウナと浴室との間に設ければ、効率よくスムーズな動線でサウナを楽しめるでしょう。
まとめ
何かと忙しく、思うようにリラックスできない現代社会だからこそ、プライベートサウナを自宅に導入することで気軽にリフレッシュできるでしょう。家庭用サウナの種類によっては、リフォームで簡単に設置できます。自分専用のサウナを導入して、ぜひサウナ好きが憧れる「自宅サウナ」を楽しんでみてください。
「有限会社光陽産業」では、ホテルやスポーツクラブなどの業務用はもちろん、家庭用サウナ、オーダーメイドまで幅広い種類のサウナを提供しております。お客様のニーズに合わせたサウナを、リフォームで理想のカタチへと手掛けます。プライベートサウナにご興味のある方は、ぜひお気軽にお声がけください。