北海道で家庭用サウナを楽しもう!効能や入る時の注意点をご紹介
サウナの効能
サウナの代表的な効能は、次の3つがあげられます。
体調が良くなる
サウナに入ることで血流が良くなり、全身に酸素と栄養が行き渡ります。老廃物が洗い流されるため、体調が良くなるでしょう。サウナ中は平常時の約2倍の血液が全身に流れ、血管が広がることで栄養と酸素が効率良く供給されるからです。これが健康を促進し、病気の快復にも役立ちます。
心の疲れが軽減される
サウナには、精神的な効果もあります。一時的に、悩みや不安が軽減されると感じる方も多いようです。不安や緊張した精神状態では、筋肉が血管を圧迫して動悸が生じさせます。しかし、サウナで身体が温まって筋肉が緩むと、不安感から一時的に解放されます。ただし、サウナが不安の原因そのものを取り除くわけではありません。
美肌・美容に効果的
サウナの効能には、美肌・美容もあげられます。サウナに頻繁に通う方は、肌ツヤが良くなって若く見られる傾向があります。その理由は、血流が良くなり、胃腸の働きが活発になるためです。これにより食欲が増し、栄養が全身に行き渡り、老廃物が排出されるためお通じも良くなります。また、サウナには快眠効果もあり、快食・快便・快眠が揃うことで肌が綺麗になります。
サウナに入る時の注意点
サウナに入る時に注意すべき点は、次の5つです。
入る時間は6~12分が目安
サウナに入る時は、入る時間に注意する必要があります。入る時間の目安は6分~12分程度で、初心者は5分程度にとどめましょう。自分の体調に合わせて、無理のない範囲で入ることが大切です。
体の調子が悪い時は避ける
体調が優れない時や疲れている時は、サウナを控えましょう。無理に入ると、立ちくらみや脱水症状のリスクがあります。持病のある方、妊娠中の方、10歳以下のお子様もサウナの利用は避けてください。また、飲酒後や食後すぐのサウナ利用も避けましょう。食後は、1〜2時間空けてから入るようにしてください。
水分補給を忘れずに
サウナでは大量の汗をかくため、利用前や休憩中、利用後に十分な水分補給を心掛けましょう。
運動前より運動後に利用
運動前に長時間サウナに入ると体に負担がかかるため、運動後に利用するのがおすすめです。疲労回復効果もあるので、軽い運動後にクールダウンしてから入ると良いでしょう。
ドライサウナは髪を守る
ドライサウナは汗をかいても不快感が少ない一方、乾燥で髪の傷むことがあります。髪を保護するために、濡れタオルで巻いて保湿しましょう。
北海道で家庭用サウナ・業務用サウナ・オーダーメイドサウナを楽しもう
北海道で家庭用サウナ・業務用サウナ・オーダーメイドサウナを楽しむには、ととのう感覚を知ることが大切です。ととのうためのサウナの流れや楽しむコツは次のようになります。
ととのうサウナの流れ
サウナでととのうには、次のステップで行います。
①水分を補給する
②体の汚れを落としながらシャワーで軽く体を温める
③体表面の水分を拭き取ってサウナ室へ入る
④温度が低い下段から始め、熱気に慣れたら上段に挑戦する
⑤5分程度から始め、徐々に様子を見ながら10分程度まで時間をのばしてみる
⓺サウナ後は、水風呂や冷たいシャワーでクールダウンする
⑦クールダウン後はしっかり休憩する
この工程を何度か繰り返すことで、ととのうサウナを体験できるでしょう。最初は1回で終了してもOKです。体調を見ながら行うことが大切です。繰り返し行う時は、その都度水分補給を行ってください。
サウナを楽しむコツ
サウナを楽しむコツとしては、デジタルデトックスをするのがおすすめです。スマホなどのデジタル機器はもちこまず、サウナだけに集中しましょう。情報が遮断された中で、自分の心や体と向き合う時間だと思いサウナでストレッチしたり、足つぼを押したりするのもおすすめです。
まとめ
北海道で家庭用サウナ・業務用サウナ・オーダーメイドサウナを楽しむには、6分~12分ほどサウナに入った後、水風呂や冷水シャワーでクールダウンしてととのうことがかかせません。ただし、体調によっては体に負担をかけることもあるため、体調を見ながら行うことが大事です。また、サウナに入る時は、忘れずに水分補給を行いましょう。
「有限会社光陽産業」は、家庭用サウナ・業務用サウナ・オーダーメイドサウナの施工を行っている会社です。一般住宅にフィットするコンパクトなサウナから、スポーツクラブに設置できる大型のサウナまで対応しております。施工実績も豊富で、ご要望に合う設置プランをご提案いたします。サウナの設置をお考えの方は、お気軽にご相談ください。